清澄庭園


中島を持つ広い池が中心にあり、ツツジとサツキの植えられた「つつじ山」や池の端を歩けるように石を配置した「磯渡り」などがあり。また、園内には岩崎家が全国から集めたという名石が無数に置かれている。池には人に慣れた多数のカメがおり、餌をやることができます。
(以前は売店で買った麩菓子を鯉やカメに与えることができていましたが、今は禁止されているようです)
・大正記念館
大正天皇の葬儀のため新宿御苑にて用いられた葬場殿を移築した。戦災で失われ、貞明皇后の葬場殿の材料を使って再建されました。
・涼亭
1909年(明治42年)に建てられた数寄屋造りの建物。保岡勝也の設計。東京都選定歴史的建造物に選定されている。集会施設として利用可能。
入園料は一般150円、65歳以上70円です。小学生以下、および東京都内に在住・在学の中学生は無料となります。
隅田川テラス

隅田川テラスは、隅田川の堤防を補強する護岸基礎を親水施設として開放された場所です。
江東区側では、新大橋付近(新大橋1)から越中島公園(越中島1)まで、水辺の景色を眺めながらランニングや散策などを楽しむことができます。
近くには、芭蕉記念館や隅田川の風景を眺めながら食事やビールなどを楽しめるレストランもあり、テレビや映画のロケも行われる人気のスポットになっています。
深川神明宮(神明神社)


慶長年間(1596年 - 1615年)に創建された。当地を開拓した深川八郎右衛門が伊勢神宮より分霊を勧請し創建したという。開拓したばかりで、まだ地名がなかったため、徳川家康より八郎右衛門の姓である「深川」を地名にせよと命じられ。これが地名の深川の由来となりました。
御祭禮
・宮神輿巡幸
3年に1度行われる本祭りでは、勇壮な水掛け祭りとなります。
深川神明宮のご本社神輿(宮神輿)は台座四尺四方の大神輿です。3年毎に、氏子12ヶ町を町内渡しで巡幸します。正式には「神幸祭」といい、例大祭期間中の土曜日に行うのが恒例です。
・町神輿連合渡御
本祭りには氏子各町の12基の大神輿が行列を組んで連合渡御をします。「勢揃い」ともいい、例大祭期間中の日曜日に行います。
「水掛祭り」と言われるように、沿道から担ぎ手に勢いよく清めの水を掛ける勇壮な祭りです。
掛け声は伝統的に「ワッショイ」です。
「富岡八幡宮 例大祭」とは年度をずらして行われるのが通例です。
神社・お寺巡り

清澄白河駅から徒歩圏内には、歴史を感じられる寺社が点在し、落ち着いた散策にぴったりです。
中でも注目したいのが霊巌寺。駅から徒歩約7分の場所にあり、江戸時代初期に創建された由緒ある寺院です。山門をくぐると、整然と並ぶ石仏や歴史を物語る墓碑が目に入り、静かな時間が流れます。境内には、かつて深川の地で活躍した文化人や歴史上の人物の墓もあり、江戸の面影を感じながら歩けるのが魅力です。
さらに、清澄庭園周辺には小さな寺社が点在。
龍光院は、都会の喧騒を忘れさせる落ち着いた雰囲気で、手入れの行き届いた庭や石仏が訪れる人を迎えます。
円珠院は庶民信仰を今に伝えるお寺で、地蔵尊や古い石碑が残り、地域とともに歩んできた歴史を感じることができます。
こうした寺院は観光地化されていないため、自分のペースで静かに巡れるのが魅力です。
また、道すがらには稲荷社や小さな祠もひっそりと佇み、現代の街並みに溶け込んでいます。散策の途中で清澄白河ならではのカフェやアートギャラリーに立ち寄れば、歴史と現代カルチャーが交差する街の個性をより深く味わえます。
深川江戸資料館

東京都現代美術館

現代美術の紹介と国際的な視野での企画の実現を目指しており、日本の戦後美術を概観できる日本国内でも優れたコレクションがあります。
広いスペースを誇る常設展示室は1階と3階の計10室あります。
1階展示室では第二次世界大戦後まもない頃の不安と混沌を反映した時代から、1970年代まで約30年間の美術の流れが一通りたどれるようになっています。
3階展示室では、現存作家の作品を中心に、現代美術のさまざまな傾向を見ることができます。企画展示室には、巨大化する傾向のある現代美術作品が展示可能な、広大な吹き抜け空間が準備されています。
・主な収蔵作品
吉岡徳仁 『Water Block』(2002年)
アンディ・ウォーホル 『マリリン・モンロー』 Marilyn Monroe (版画、1967年)
ロイ・リキテンスタイン 『ヘア・リボンの少女』 Girl with Hair Ribbon (油彩画、1965年)
上田薫 『なま玉子 B』(油彩、アクリル画、1976年)
吉岡徳仁 『Honey-pop』(2001年)
吉岡徳仁 『Water Block』(2002年)
江東区芭蕉記念館

芭蕉は、延宝8年(1680年)それまでの宗匠生活を捨てて江戸日本橋から深川の草庵に移り住みました。そして、この庵を拠点に新しい俳諧活動を展開し、多くの名句や『おくのほそ道』などの紀行文を残しています。
この草庵は、門人から贈られた芭蕉の株が生い茂ったところから「芭蕉庵」と呼ばれ、芭蕉没後、武家屋敷内に取り込まれて保存されましたが、幕末から明治にかけて消失しました。
大正6年(1917年)9月の台風の高潮の後、常盤一丁目から「芭蕉遺愛の石の蛙」(伝)が出土し、同10年に東京府は、この地を「芭蕉翁古池の跡」と指定しました。
江東区は、このゆかりの地に、松尾芭蕉の業績を顕彰するため、昭和56年(1981年)4月19日に芭蕉記念館を、平成7年(1995年)1月12日に隅田川と小名木川に隣接する地に芭蕉記念館分館を開館しました。
真鍋儀十翁等が寄贈された芭蕉及び俳文学関係の資料を展示するとともに、文学活動の場を提供しています。
| 展示室観覧料 | 個人 | 団体 |
|---|---|---|
| 大人 | 200円 | 150円 |
| 小・中学生及び高校生等 | 50円 | 30円 |
おしゃれカフェ(清澄白河周辺)

清澄白河は、東京の下町情緒と洗練されたカフェ文化が融合する人気エリアです。「コーヒータウン」と呼ばれるほど、個性的でおしゃれなカフェが点在しています。代表的なのは、日本にサードウェーブコーヒーを広めたブルーボトルコーヒー、iki ESPRESSO、ALLPRESS ESPRESSO、フカダソウカフェなどが人気を集めています。
倉庫をリノベーションした開放感ある空間で、こだわりの一杯を楽しめたり。ほかにも、自家焙煎コーヒーを提供するローカルカフェや、ベーカリー併設の店が多く、パンとコーヒーの組み合わせを堪能できます。
また、アートとの融合も特徴的で、ギャラリーや雑貨店を兼ねたカフェや、古民家をリノベした温もりある空間も魅力です。
川沿いや運河沿いには、自然を感じながら過ごせるテラス席を備えたカフェもあり、天気の良い日はテイクアウトして木場公園や清澄庭園でくつろぐのもおすすめ。
ミニマルでスタイリッシュなデザインのカフェが多く、落ち着いた雰囲気で読書や作業にも最適。コーヒー好きやおしゃれな時間を過ごしたい人にぴったりのエリアです。